終末期がん患者さんにおいて、中心静脈栄養埋込カテーテル(IVHポート)作成による栄養管理により全身状態の改善がみられ、生活の質の向上と、延命効果が得られました。当クリニックでは、IVHポート増設を積極的に実施しています。また、外出や軽作業可能なIVH用のリュック・サックを考案し、QOLの向上をはかっています。
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終末期がん患者さんにおいて、中心静脈栄養埋込カテーテル(IVHポート)作成による栄養管理により全身状態の改善がみられ、生活の質の向上と、延命効果が得られました。当クリニックでは、IVHポート増設を積極的に実施しています。また、外出や軽作業可能なIVH用のリュック・サックを考案し、QOLの向上をはかっています。